シンプルで新しいスライド仏間
両サイドに収納できるスライド仏間は、新しい仏間の納まりとして注目されています。出し入れが簡単にできて、収納した後は驚くほどスッキリ!美しいお仏壇の空間がシンプルで使い勝手良い空間に変わります。
シンプルで新しい仏間スタイルのご提案
株式会社山崎のスライド仏間は、壁のように取り付けられた仏間扉で、扉を開けると両サイドの戸袋に扉を収納できるシンプルな建具システムです。
レールを使用しますので動きも軽く、開け閉めもスムーズ。出っ張りもなく、柱ズラまで収納が可能なので見た目もスッキリとした空間を作ることができます。収納できれば扉がばたつくこともなく安全ですし、仏間扉の開けっ放しも気にならなくなりますね。
「スライドさせる」という新しい発想で問題を解決しました!
株式会社山崎のスライド仏間は、状況に応じて2種類のタイプをご提案しています。
まず、従来型の幕板を使用するタイプの利点は、装飾を付けた重量のある建具もしっかり中に引き込むことができることと、面で固定するのでひよりにも効果があります。ただし、難点としては、奥行きが十分にないと施工ができないことや、熟練の職人による仏間扉の取り付けが必要であることが挙げられます。
もう1種類のスライド丁番を使用するタイプは、奥行きの無い現代型の仏間でも使用でき、取り付けが簡単なのが利点です。一方で軽い扉しか動かせない事が難点です。株式会社山崎ではそれぞれの利点と難点を考慮した上で、ご希望のデザインや間取りによって最適なタイプをご提案差し上げています。
お好きなデザインでお作りします
仏間はご先祖様とのつながりの場所ですから、山崎としては是非作っていただきたい!のですが、現代は洋室がお家の大部分を占めているため、和室とのバランスを取るのが難しく、悩んでる方も多いのではないでしょうか。
株式会社山崎のスライド仏間は、引手などの金物を使わずスタイリッシュな見た目が人気です。従来の襖にこだわらず、どんな仏間扉でもお作りできますので、例えば、腰見切と同じラインに飾り目地を入れたり、格子戸にしてモダンな和室にしたり、あなた好みの和室にできます。一番人気の(襖紙を一面に張った)太鼓張りの襖は、和でも洋でも違和感がありませんので特におすすめです。
仏間を一層格調高くしたいお客様に支持されています
近年、仏間を隠さずむしろ特別な空間として大切にしたい、というご注文が増えています。仏間は家の中でも格の高い場所ですから、きちんとしておきたいもの。本来の仏間扉をつけたい、または代々受け継がれた仏間扉をそのまま使いたい場合は、納め方だけスライド仏間にすることができます。
また、従来の幕板タイプを用いて、方立や仏間飾りの美しさはそのままに 重さのある仏間扉も快適に開閉できるようになります。
※従来のスライド仏間工事は職人による削り合わせが必要です。工事は北陸三県のみとさせていただきます。
お見積り・ご相談
電話・お問い合わせフォームよりご相談を受け付けております。
図面やラフデザインも送っていただけます。
無料でお見積りいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
(全国対応)
スライド仏間施工例
スライド仏間 お見積例
品名 | 4枚建てスライド仏間(スライド金物・仏間金物・建具本体) |
---|---|
単価 | 216,000円~ |
取付工事(目安) | 36,000円 |
素材 | 米草(框)・鳥の子(襖紙) |
寸法 | DW=1,700(建具4枚の寸法) DH=1,800 ドア厚=30 |
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