アウトセット

壁に外付けできるアウトセットは、部屋側、廊下側どちらから見てもスタイリッシュ。意匠的に、金物の使用を極力避けたい設計士事務所さんに大変人気のタイプです。壁と建具が一体に見え、お部屋の「顔」に。空間デザインが一層引き立ちます。

コストのかからないインテリア空間をお考えの方にお勧めします

アウトセットとは、壁の外側に扉があり、そこで開閉する引戸（吊り戸）の事をいいます。通常であれば、今付いているドア（開き戸等）を引戸にリフォームしたい時は、一度ドア横の壁を壊し　引戸の枠を付けます。しかし、アウトセットシステムの金物を使うと、壁や枠を利用し　吊り戸式の引戸にすることができます。目隠ししたい空間がある、玄関からの冷気をシャットアウトしたいなど、アウトセットが空間をさりげなく仕切ってくれます。

シンプルな外観！山崎のアウトセットはデザインにこだわります

「上のレール部分が見えてしまってはせっかくのデザインが台無しです」お客様からのお声が山崎のアウトセットに対する考え方の原点です。
一般的に発売されている外付けタイプのアウトセットは、レールを建具の動く幅に設置するタイプが多く、壁に這わせた上部レールが目立ってしまいます。株式会社山崎のアウトセットは、下レールはつきますが上部のレールを完全に隠し、無駄なところが見えないよう配慮しています。壁と建具が一体に見ると大変人気のタイプになります。

お客様のニーズに合わせたデザインをご用意

ウトセットにすると枠が見えなくなり外観がスッキリするので、今まで難しかったデザインも実現できます。

お客様から最も多かったニーズは「引手はつけたくない」　でもそうすると「カギはつけられる？」「閉める時はどこを持つ？」といういろいろな解決するべき問題がでてきますね。株式会社山崎では　取付場所や使用頻度から　快適に動作できるように、お客様に合ったデザインを考えます。まず施工図等お見せ下さい。取付できるのかを含めご提案させていただきます。

アウトセット施工事例

アウトセット　お見積例